キャスパーチェアとは

長時間座っても疲れにくい健康椅子

キャスパーチェアとは、背もたれに胸郭を「のせる」椅子です。背中を椅子に「もたれる」従来の座り方とは全く違う理論で設計されています。優しく包み込むキャスパーチェアの背に胸郭をのせると、無意識に自然なラインで胸から東部に【骨格軸】が形成されます。ですから座るだけで意識することなく、自然な骨格のラインになり、過剰な筋緊張から解放され、今までに無い「リラックス」が得られる健康椅子です。

普通のいすとキャスパーチェアの違い 秘密は背にあり

「ゆったりして気持ちいい」自然なリラックス感

キャスパーチェアに座って頂いた皆様の多くの感想は、「小ぶりないすなのにゆったり座れる」というものでした。 長く座ってみると、頭部から首筋にかけて軸のようなものを感じるようになります。これは、筋力で支えているのではなく、骨格を無理無く整え安定させることでうまれる感覚。その結果、不要な力が抜けてリラックス感を覚えます。

「もたれる」から「のせる」 | 「キャスパーアプローチ」という技術

キャスパーチェアは、重度肢体不自由児者用のオーダーメード車いすなどの製作者である村上潤氏が考案した「キャスパーアプローチ」という技術を起立木工が一般用の椅子に展開したものです。 従来の椅子は、背もたれに「もたれる」のですが、キャスパーチェアは胸郭(助骨で囲まれた部分)より上部をこの背板に「のせる」ようにして安定してすわることができます。背板に回転軸を設け、個々の体型に馴染ませ微妙な角度を持たせることで、多くの人の胸郭を「のせる」ことが可能になりました。 このキャスパーチェアは、理屈抜きに、疲れにくく座りやすいことを目指した健康椅子です。この椅子が多様に展開することで、健常者だけでなく、長時間座れなかった高齢者などの日常生活を根底からサポートしたいと願っています。

キャスパーチェア 座り心地の秘密 ■倒れながら落ち込む胸郭 座位姿勢になると身体(胸郭)は、後方へ倒れようとしながら下方へも落ち込もうとします。■もたれる 従来の背もたれは、倒れようとする身体を止めるだけで、下方へ落ち込む力を受け切れずに、お尻が前にずれたり、腰が落ち込んで「腰痛」の要因となっていました。 ■キャスパー・アプローチでは、倒れるだけではなく、落ち込もうとする身体(胸郭)を乗せることにより、お尻が前ずれせず、腰も「楽」に座ることが出来るのです。 キャスパーアプローチ 重量6要素 Caput ケイペット・頭/頭部の物理的な反応は羅針盤的な役割り Axis アクシス・軸/頭部から、顎椎、胸椎上部までに、重力方向に対して軸をつくる Skeleton スケルトン・骨格/できるだけ筋力を使わずに骨格を自然な形のまま整え、無理なく安定させる Proportion プロポーション・均整/重力によって変形していく骨格の位置関係を均整をもって整えていく Enjoy エンジョイ・楽しむ/楽しむ為の環境作り Relax リラックス/重力に対して骨格の均整がとれ、頭部近くに軸が出来たときリラックスが得られる。

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